腰痛対策にニトリの折りたたみデスクを買ってみた
折りたたみデスク(フレッタ LBR) ニトリ 【玄関先迄納品】
- ジャンル: サイドテーブル・ナイトテーブル
- ショップ: ニトリ
- 価格: 2,027円
就職活動の一環として自分に付加価値を付けるべく、日商簿記2級の勉強をしています。
これまではクッションを敷き、折りたたみ式の卓上テーブルで勉強していたのですが、一時間も勉強をすると腰が痛くなる問題がありました。
座椅子の導入も考えたのですが、足を伸ばして座りながら作業をする姿を想像してみると状況は改善しないように思えました。
ビーズソファなどを使うのも考えましたが、腰痛の悩みが解決するようには思えないことに加えて、処分が大変なため見送りました。
また、一人暮らしのアパートにビーズソファは場所を取りすぎるため、選択としては不適切のようにも思えます。
どうにか改善する方法などはないかと調べてみても、そもそもフローリングに直接座って作業をすることはその姿勢がよろしくないようです。
実際に私のような環境を2年間続けていた方はスタンディングデスクを買うに至ったようです。
そもそも、私は本格的に勉強をしようと思ったときはたいてい近くの喫茶店に行くようにしていました。
テーブルの高さが(私にとっては)丁度よく、勉強を続けていて疲れないからですが、他にも喫茶店で勉強が捗るカラクリがあります。
- お金を払っているため無駄にしたくない思いが働く
-
自室にある誘惑がない
- 適度な雑音がある
- 俺かっけーの世界に浸れる
スタバでMacBookを開いている人は「意識高い系」だなんて言われますが、それは「4.俺かっけーの世界に浸れる」カラクリが働いているからだと思います。
どれも勉強や作業が捗るのであれば立派なことだと思いますが、喫茶店を利用するということは必然と出費があります。
コーヒー一杯であれば300円程度で済むのですが、ある程度の時間をそこで過ごすため二杯目を飲んだり、軽食をとったりします。
1回あたりの出費は大したことありませんが、勉強や作業の度に喫茶店に行くとなると出費がかさみます。
そこで、折りたたみデスクの導入です。
一人暮らしなのでテーブルを導入するとその分部屋が狭くなってしまうので悩んでいましたが、喫茶店での出費を考えるとむしろ節約になります。
折りたたみであれば必要なときだけ出せば普段は場所をとりません。
私は横着なので出しっぱなしになってしまうような気はするのですが、部屋の模様替えや片付け、あるいは引っ越しなどの際に気軽に折りたたんで片付けることができるので、気持ちとしてはラクです。
安いものであればデスク・チェアのセットが送料込5,000円程度で買うことができます。
カフェの利用を1回あたり500円と考えると、10回分です。
10回分であればカフェの利用回数としては現実的なので、ちゃんと使えば元は取れそうです。
しかし、楽天やamazonで見つかる5,000円程度ものは腰やお尻の部分にクッションがなく、そのままでは快適に作業が続けられそうではありませんでした。
別途クッションを用意して対策をとればいいかと考えていたところ、ニトリの折りたたみチェアとデスクが見つかりました。
デスクに関しては楽天市場でも買えます。
折りたたみデスク(フレッタ LBR) ニトリ 【玄関先迄納品】
- ジャンル: サイドテーブル・ナイトテーブル
- ショップ: ニトリ
- 価格: 2,027円
ニトリでは一部店舗にて軽トラの無料レンタルをしており、楽天などで買うよりも安く買えることがわかったため、近くの店舗でこのデスクとチェアを購入してきました。
私の部屋には壁際に設置したベッドの足元に空間があるのですが、そこにぴったり収まりました。
部屋の隅で作業をするため、視界は壁のみとなり作業に集中できている気がします。
本日通算3時間ほど作業をしていますが、床に座って作業をしているときと比べて断然ラクです。
増税してからの買い物になってしまいましたが、それでも3,500円程で買えたので、カフェ一週間分として考えたら良い買い物ができたと思います。
大事なのはこれからで、このデスクをもとに勉強やPC作業などの時間を増やしていけるようがんばっていきたいと思います。